Fairy tale

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映画『化け猫あんずちゃん』を観て & 猫寺と歴史ある神社を訪れて

アニメ映画『化け猫あんずちゃん』がとてもおもしろかったです。

次の日、また次の日になってから、いろいろ気がつくことがありました。

 

映画『化け猫あんずちゃん』は、ロトスコープ手法を用いて作られたアニメ映画、日仏合作作品です。

 

あまりに素敵な作品で、後日になって、めずらしく、この映画のパンフレットを手にしました。

このパンフレットもとても楽しいです。

 

そうしているうちに、映画『化け猫あんずちゃん』の ‘ あんずちゃんたち  ’ に会いに行ってみよう、と思いました。

お出かけ先は、猫寺と呼ばれる あるお寺です。

 

その後、その猫寺から近くの、特徴的な屋根が 国の重要文化財になっている、古くからある神社を訪れ、参拝してまいりました。

 

‘ あんずちゃん ’ たちに、会うことができました。

心安らぐ、なぜか盛りだくさんで ちょっと笑える夏の一日になりました。

 

あんずちゃんたちとすごす夏の昼下がり 2024   Salon d' Iris - I Fairy tale

 

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《 今回は、Fairy tale 200回目の記事です 》

Salon d' Iris - I Fairy tale へ いらしてくださって、ありがとうございます。

おかげさまで、当ブログ Fairy tale 200回目の記事になります。

 

今回は、アニメ映画『化け猫あんずちゃん』を観た流れで 管理人 Iris - I が猫寺を訪れたことを書きました。

盛夏の暑い日でしたが、‘ あんずちゃんたち ’ に会うことができた、穏やかな楽しい一日でした。

 

今回の記事に、ぬいぐるみたちの物語(創作)は ありません。

 

《 アニメ映画『化け猫あんずちゃん』を観て 🍉 😸 🐸 》《 小旅行の行き先1 / 猫寺 》《 小旅行の行き先2 / 歴史ある神社 》《 美術館と工芸館にて 》《 甘酒かき氷 》《 パリ五輪は 》は、下に書いています。

 

日々の随想のほか、動いて話す ぬいぐるみたちがいる浮き島での物語(創作)などを書いています。

( 今回の記事に、ぬいぐるみたちの物語(創作)は ありません。)

◯や△や~~表記が多いブログです。

 

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当ブログのタイトルは、Fairy tale です。

フェアリーテイルと呼びます。

おとぎばなし、という意味です。

 

Salon d' Iris - I Fairy tale ( サロン ディシ フェアリーテイル / イリスの応接室 フェアリーテイル )で遊んでくださって、ありがとうございます。

 

夏の映画祭り!だそうで、どこかでガチャピ◯や ぐ◯まちゃ◯とかキャべッツさ◯とか見かけた気がします(スペシャルカード1枚)。

 

そしてなんと言ってもロトスコープ手法を使って作成された日仏合作アニメ映画『化け猫あんずちゃん』( 監督 : 久野遥子 x 山下敦弘 原作 : いましろたかし )の おもしろいこと💖 😸

めずらしく映画のパンフレットを手にしたことは上にも書きましたが、この下にも少し感想等を書いています。

 

 

《 アニメ映画『化け猫あんずちゃん』を観て 🍉 😸 🐸

先々週に、ロトスコープの手法を取り入れて制作された、日仏合作のアニメ映画、『化け猫あんずちゃん』( 2024年7月公開。監督 : 久野遥子 x 山下敦弘 原作 : いましろたかし )を観てきました。

 

ほんわかしていたり、かと思うと 後日になってから気がつくこと多数で、深い映画だと感じました。

 

映画はここ数年、時々 見るようになりましたが、映画のパンフレットを手にしたのは、かなり久しぶりのことです。

パンフレットには、楽しい工夫がしてありました。

 

映画館の上映時間を調べていて、この映画の上映時間は、他の映画ではないほど遅い時間の設定もあります。

完全に大人向けの作品のように思いました。

 

ざっと客席を見て、入っている観客の人たちは、全体的に ご高齢の方たちか、高齢域を考える層の大人が多いように見えました。

 

昭和の日本の風景を描いているようで、どこか異国のファンタジー調にも感じる色調や雰囲気は、フランスの製作者の人たちが関わっているからかもしれません。

 

予告編や特報の映像だけではわからないストーリー展開があります。

 

大人が見た場合、単に懐かしいだけではないカタルシスを感じる気がします。

 

もちろん若い人たちが観て、いつかいろいろな経験を重ねたあとに、50代 60代 70代をすぎていく頃、ふと思い出して再び見てほしい作品、という気もします。

 

私はとても気に入ったので、思わず ‘ あんずちゃんたち ’ に会う小旅行に出てみました。

 

 

《 小旅行の行き先1/ 猫寺 🐈

猫好きな方や動物好きの方たちには有名なお寺に出かけてきました。

( 名称は あえて書きません。)

 

猫が◯匹、じゃれついている大仏様が鎮座していらっしゃるお寺です。

 

とてもいい写真を撮らせていただきましたが

( 背景に撮れた夏空がきれいです )、大仏様のお写真等について、直接 お坊様とお話ししておりませんので、ブログ上にアップするのは念の為、やめておきます。

 

( お坊様とワンちゃんは、敷地内で遠くに一瞬 お見かけしましたが、すぐに建物のほうへ入っていらしたので、お話ししていません。)

 

盛夏の暑い一日でしたが、お参りさせていただき、たいへん心地良い ひとときをすごさせていただきました。

 

猫は境内で、何匹か見かけました。

ベンチの下に淡い茶トラと、黒猫と、おみくじ箱の下の奥に 縞模様の猫など、お昼寝していました。

黒猫は途中で起きて、身繕いしていました。

のんびり、家族連れや参拝客が訪れていましたが、意に介さず、お昼寝と身繕いに専念している猫の姿は堂々としていて、さすがです。

 

管理人 Iris - I が ‘ あんずちゃんたち ’ と呼んでいるのは、猫たちのほか、この境内には、目に見えない穏やかな存在が 参拝客たちと一緒にくつろいでいるように感じたからです。

 

あの映画『化け猫あんずちゃん』にある通りに。

ピクニックでもしているかのような ほがらかさでした。

 

 

《 小旅行の行き先2/ 歴史ある神社 》

先の猫寺を訪ねた後、その近くにある神社を訪ねて、参拝することができました。

 

古く古く昔からある神社で、屋根は国の重要文化財となっている神社です。

屋根と彫刻が立派で特徴的です。

 

そうして境内の木立の雰囲気からすばらしく、その空間に入った途端、カミさまがおわします、という感覚を受けました。

 

このあと美術館や工芸館にも立ち寄りましたが、その受付の係の方とお話しした際、「あまり人がいなかったでしょ。でも、そこがいいのよ。」と おっしゃっていました。

そしてお祭りについても伺いました。

とても魅力的なお祭りが行われています。

 

普段は人があまりいないけれど、町の人たちから大事にされ続けている、非常に美しい神社だと感じました。

 

このあたりは、少し足を伸ばして出かけようと思わないと、辿り着きにくい場所だと思いますが、訪れてしまうと、また季節を変えて出かけてみたくなる素敵な神社です。

 

 

《 美術館と工芸館にて 》

上記のお寺や神社の近くにある美術館や、あるものに関する博物館と工芸館を見学してきました。

その館内で、海外からの観光客の方たちに会いました。

少し笑顔で日本語で「こんにちは。」とおっしゃったので、こちらも日本語で「こんにちは。」と挨拶しました。

 

その後、別の館内でもお目にかかりました。

ある伝統工芸の体験学習に参加されていたので、しばらく拝見していたら、そのうちにお話しすることになり、フランスからの方たちだとわかりました。

ちょうどパリでオリンピックが開かれているので、そのことを伝えたら、手振りも交えて入れ違いになっている、などと笑顔で話してくださいました。

 

他にもアジアからの観光客の方たちもいらして、その場自体は、日本の伝統的な工芸の場なのですが、国際的な交流の場になっていて、すばらしかったです。

 

説明されているのが若い女性の方も含まれていたのですが( 伝統工芸の職人さんの方 )、慣れた様子で、英語も使いながら手際良く教えていらしたのがすごいと思いました。

 

日本の若い方たちも訪ねていらしていて、熱心に見学されていました。

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‘ あんずちゃんたち ’ に会いに出かけてみたら、思いがけず いろいろな方たちとお会いでき、とても興味深く、夏休みらしいひとときをすごせたと喜んでいます。

 

 

《 甘酒かき氷 》

E.M.先生のレシピを参考にして、甘酒のかき氷を作ってみました。

甘酒は、猫寺と神社を訪ねたあとに見つけました。

なんだか懐かしい味わいです。

E.M.先生の作り方でのマンゴーソースに、すいかを乗せました。

 

甘酒かき氷 2024   Salon d' Iris - I Fairy tale

 

《 パリ五輪は 》

パリの広場と空が見えた種目があって、素敵です。

屋内の競技も凄すぎて、つい見入ってしまいます。

日本人選手たちは、どの種目でも、時差のあるなか活躍されていて、本当に凄いです。

拍手しかないです。👏

 

 

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つづきの記事です。

パンケーキとレモンケーキの写真を載せています。

Fairy tale 201回目の記事です。

そば粉のパンケーキとレモンジンジャーケーキ 2024

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ひとつ前の記事です。

‘ パリスの飛行船 ’ シリーズ第2話です。みんなで舞い降りた先の庭園には 妖精たちがいて🍰 & アプリコットケーキ2種のほか、一口かき揚げの写真あります。

花々の妖精舞う庭園にて パリスの飛行船 & 追記 : 映画『化け猫あんずちゃん』を観てきました❣️

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ふたつ前の記事です。

パリスの飛行船に乗って、パリスの浮き島を観光中 🌴 🌴 

写真は、茄子とトマトのカレー風味とヨーグルトアイスほか 🍛 🍹

パリスの浮き島を遊覧飛行 パリスの飛行船 & ヨーグルトアイス

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そのほか関連記事や お話は、こちらです。

 

2024年7月1日に掲載、みっつ前の記事です。

夏祭りに、にゃにゃ-たちが 満天の星空を見上げて

写真は、Iris - I 特製アイシングクッキーつきパフェ🍉

浮き島の夏祭り 2024 & 真夜中のスパイシー鶏レバー炒飯とサブレつきパフェ

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Fairy tale はじめての方への おすすめ記事と物語です。

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先の ‘《 ご案内 》はじめての方へ おすすめ記事とお話 ’ この中に入っています。

《 ご案内 》はじめての方へ おすすめ記事と物語

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Salon d' Iris - I Fairy tale l'île flottante de Nyanya ( ぬいぐるみセラピー Fairy tale にゃにゃ-の浮き島物語 )200回目の記事にいらしてくださいまして、ありがとうございます。

 

おかげさまで、無事に200回目の記事を投稿することができました。

皆様 どうぞ ご無事で、涼やかで穏やかな8月でありますように。

 

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