とろぴかるな宙の島にてにゃにゃ-編 Ⅱ　パリスの浮き島 & 恐竜博物館を訪れて２、ふしぎな夢追記あり❣️

「この浮き島にはすでに」

「カフェと喫茶店があるのよ」

と、パリスおばさま。

「そこでこの子（仔犬）の名前をみんなで考えてみたらどうかしら」

仔犬につける名前について話していて。

そのあと、この新しい浮き島の街のことを話していたら、そんな話題になりました。

‘ それに、酒場もにゃ ’

と、にゃにゃ- 。

とっても自慢げです。

どうやら、浮き島特産の美酒が揃っているお店のようです。

酒場の名前は～～。

りすのぬいぐるみが

‘ じゃ、喫茶店へ . . ’

と言いかけると。

仔犬がかけよってきて、しっぽをふります。

イルカのるるちゃんとらなちゃんが声を揃えて。

‘ わぁ- かふぇ- 💕 ’

さらに。

‘ いっしょにいこ- 💕 いりすちゃ-ん ’

イルカのらなちゃん

‘ いいでしょ-? ’

‘ おしゃべりい～っぱいしたいもの- ’

イルカのるるちゃん

‘ おいしいお菓子-💕 ’

‘ . . . あ、わんちゃんの名まえね- ’

こうして、にゃにゃ- は酒場へ、いりすたちはカフェへ . . . ではなく。

せっかく新しい浮き島まで遊びにきたのだから、という顔をして、にゃにゃ- が言います。

‘ 海で遊ぼう ’

‘ この海、最高にゃ！’

いりすは喜んで。

「海！」

「うれしいです。」

いりすに近づいた仔犬が笑っているような顔をして。

しっぽをたくさんふって。

りすのぬいぐるみと、きれいな声の小鳥も大喜びして。

‘ 浮き島イルカのるるちゃんとらなちゃんが案内してくれるから ’

‘ それなら楽しく遊べるね ’

きれいな声の小鳥

‘ なんとかなるんやろうね ’

‘ “ 浮き島の海 ” やから ’

パリスおばさまも大喜び。

笑顔で手を叩きながら。

「そうね。楽しそうね。」

たくさんの他のぬいぐるみたちも大はしゃぎです。

‘ 海！海！’

‘ もぐってみる！’

そしてイルカのるるちゃんとらなちゃんは、大得意顔で。

‘ それならみんな ’

‘ いっしょにあそぼ- ’

　◆

《 Fairy tale 》

Salon d' Iris - I Fairy tale へいらしてくださって、ありがとうございます。

今回は、‘ パリスの浮き島 ’ シリーズ第６話です。

とろぴかるな宙（そら）の島にてにゃにゃ-編 Ⅱ です。

（ひとつ前のお話は、カラス編 Ⅱ です。

　ふたつ前のお話は、にゃにゃ-編 I です。

　みっつ前のお話は、カラス編 I です。）

この物語の中では、イルカのるるちゃんとらなちゃんは砂浜の上を歩けます。

そしてみんな、（猫や仔犬やりすや小鳥も）海で遊べます。

《ふしぎな夢１》《恐竜博物館を訪れてその２ 🦖 🌴 🌋 》《恐竜博物館のレストランにて 🥗 🍹 🌿 》《さくらティラノパフェ 🌸 🌿 》《鳥たちは恐竜の子孫 🐣 》は、下に書いています。

動いて話すぬいぐるみたちがいる浮き島での物語（創作）のほか、日々の随想などを書いています。

ぬいぐるみたちの物語（創作）は、イメージシーンです。

◯や△や～～表記が多いブログです。

カテゴリー『飛行船２』は、旅先各地の話題や碁の話題のカテゴリーです。

更新はゆっくりですが、どうぞよろしくお願いいたします。

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Salon d' Iris - I Fairy tale （サロンディリシフェアリーテイル / イリスの応接室フェアリーテイル）で遊んでくださって、ありがとうございます。

春ですね。

ではなく、いきなり関東は夏日になってしまっているとか。⛱️

今から暑中お見舞いの気候ですね。

こちらもかなり気温が高めです。

北海道はまだ涼やかであってほしいです。

お元気でいらっしゃいますか。

3月下旬に訪れた恐竜博物館での感想のつづきを下に書いています。

恐竜からの進化系で現在の地球上にいる生き物は、鳥類のみ、だそうです。

つまり、鳥たちは恐竜の子孫。🐣

イグアナ等のトカゲ類は、哺乳類からの進化で、別系統だそうです。

館内でいただいた古代米のご飯とカレーがおいしかったです。春限定パフェも🌸 🌿

気温が高いですが、桜の季節をもう少し楽しみたいです。

特に何かなくてもこの季節、お散歩するだけで気分がはなやぎますね。

にゃ-♪と騒ぎたいですが❣️ . . . ◯◯◯ーファンの皆さま-、◯◯へ行ってらっしゃいませ- 🌱

追記 : 2024年4月10日

昨夜、T◯◯◯◯、◯◯で流れていましたね❣️

子どもたちの合唱。

では、行ってまいります。

席がお近くの方、どうぞよろしくお願いいたします。

《ふしぎな夢１》

先月末頃に、ちょっとしたドラマ感のある夢を見ました。

若い頃から、ストーリー性のある夢を見ることは時々ありました。

最近見ている夢としては、少しめずらしい雰囲気の夢だった気がします。

とても有名な～～まで出てきます。

少し会話もしています。

有名な人や場所が夢に現れることは珍しくありませんが、ドラマ仕立てのような展開の中であると、さらに記憶に残りやすいですね。

広い恐竜博物館内をお仲間と一緒に歩きまわったり、連日いろいろな方々と懐かしくお話ししたからかも、と思います。

ドラマ感のある夢は、たまにですが、そのつづきのような夢を後日に見ることがあります。

今回の夢、このつづきはあるのでしょうか。

《恐竜博物館を訪れてその２ 🦖 🌴 🌋 》

ひとつ前の記事に、先だってに◯◯県立恐竜博物館を訪れたことを書きました。

今回は、そのつづきの感想です。

前回の記事も併せてご覧いただけましたら嬉しいです。

恐竜博物館を訪れてその２ 2024年3月　　　Salon d' Iris - I Fairy tale

恐竜博物館の敷地内に入ると、至るところに恐竜のモチーフが現れます。

私 Iris - I が訪れた際、私もお仲間連れでしたが、敷地内には家族連れで訪れている人たちも多く、和やかに観覧していて、とても楽しかったです。

小さい元気な男の子を連れた若いお母様に見える方が、道すがら恐竜名をいくつも自然に口にしているのが聞こえたり、手や鞄に恐竜フィギュアや恐竜グッズを持っていたり、それらが自然にある空間でした。

博物館内に入る前からそんな雰囲気でしたから、恐竜名の一つすらすら出てこないほどに恐竜や地層や古代史に疎い私 Iris - I は、ちょっとわかるかな、覚えられるだろうか . . . と思いつつ館内に入って行きました。

館内は広く、天井も高く、展示してある化石（精密なレプリカを一部含む）は多いけれど丁寧に展示されていて見やすく、時間をかけて外に出る頃には、ほんの少しは恐竜名を見慣れた気がしました。

ただ、あまりにもたくさんあって、似たような響きのものも多いので、やはりちょっとちんぷんかんぷんかもしれません。

ひとつふたつ新しく覚えたつもりで、先に覚えたひとつふたつが朧げになっていく感じです。

が、わくわく感だけ、なぜか大きくなって残りました。

大きな化石類の数々（恐竜の他にはマンモスや海の中の巨大な生き物など）と、加えて鉱石類もたくさん展示されていました。

化石類にあまり興味がなくても鉱石類には興味がある、という石好きな人たちにも充分に楽しめるような鉱石展示場となっています。

展示されているすべてのものから、大地や自然の大きなパワーのようなものを感じました。

動物だけでなく、植物たちの大きさや逞しさも凄さを感じました。

周りの方々とのお話が楽しくて、お食事もおいしく楽しく、たくさんの楽しみが重なった半日となりました。

帰宅する頃には、また近いうちに訪れてみよう、と思うくらい、興味深い一日でした。

《恐竜博物館のレストランにて 🥗 🍹 🌿 》

博物館内レストランにてベジカレー 2024　　　Salon d' Iris - I Fairy tale

《さくらティラノパフェ 🌸 🌿 》

館内レストランでいただいた、春限定のさくらティラノパフェ。

グラスの中の桜ゼリーや桜餡、桜の香りがいっぱいです。

上にはかわいい桜餅、そして恐竜 🌴。

さくらティラノパフェ春限定 2024 博物館内レストランにて　　　Salon d' Iris - I Fairy tale

《鳥たちは恐竜の子孫 🐣 》

現在、地球上で生きている生き物で、恐竜からの流れを汲むのは鳥類だけ、だそうです。

鳥たちだけが、恐竜からの進化で生きている生き残りなのだそうです。

なんとなく似ていそうだけれど、イグアナ等のトカゲ類は、恐竜とは別系統で、哺乳類が現れてからの流れを汲む生き物になるそうです。

足のつき方や動きが、恐竜とははっきりと違いがあるのだそうです。

但し、鳥類は恐竜から進化した生き残りだけれど、鳥っぽく見える恐竜（翼竜）プテラノドンとは別系統なのだとか。

たくさんの化石と辛抱強い研究を重ねて、いろいろわかってきたことはおもしろいです。

　。

このブログで書いている ‘ にゃにゃ-の浮き島物語 ’ の中で、‘ きょうりゅう ’ と呼んでいる羽毛を持った空を飛ぶ大型の生き物が出てきますが、大きな鳥であり、たぶん ‘ きょうりゅう ’ であり、というのが科学的に合っていたとわかって、ほっとしています。

鳥を見ていると、例えばペンギン各種とか、フラミンゴとか、ダチョウとか、鶏とか、燕や鶴といった渡り鳥たちとか、あれらは感覚的に恐竜っぽいと感じていたので（足もそうですが、棲家にしている場所の選び方や育ち方や形態など）、流れ的に合っていたのなら、ちょっと嬉しかったです。

鳥たちは、イワトビペンギンや皇帝ペンギンをはじめ、フラミンゴは熱いお湯の中に立っていられるなど、過酷に見える環境で逞しく平然と生きているし、全般になかなかに気が強いし、ひよこから鶏冠のある鶏になったり、雄鶏の声の大きさは凄まじいですし、ダチョウの持つ免疫力は半端ないそうですし、どう見ても恐竜っぽく見えます。

大好きです。🦅

　▼

つづきの記事です。

JULIE LIVE 「甲辰静かなる岩」、軽くて（ ◇ゃ○くて）かっこいいです❣️桜満開の京都と金沢❣️❣️

京都公演と石川公演の感想 2024年4月11日、4月13日

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