Fairy tale

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《 第2報 》JULIE LIVE 新潟公演 2023年2月12日 感想 & シネ・ウインドの展示

先日2月13日(月)の夜にアップした記事の つづきです。

この感想の第1報は、ひとつ前の記事です

 

数日たって、いろいろと思い出したことを書きます。

 

2023年2月12日(日)に開催された JULIE LIVE 新潟ふりかえ公演の感想と、翌13日の午前中に訪れることができた 新潟・市民映画館 シネ・ウインドでの展示のことを思い出して 書きます。

 

( この記事に、ぬいぐるみのお話は ありません。また後日に書く予定です。)

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《 新潟ふりかえ公演 2023年2月12日 》

JULIE LIVE 史上、歴史的な瞬間に立ちあえたことに感動します。

その場にいらしたジュリーファンの方々 全員、感動されていたと思います!

 

 

感動ですよね- ジュリーファンのお姉さま方- 🌟🌟🌟

 

 

あとで( 13日 シネ・ウインドにて )お目にかかることになった大ベテランのジュリーファンの方が、

「茶色かった声援が、黄色い声援になった瞬間を、私は これから先、忘れることができないでしょう。」

ということをおっしゃっていました。

 

 

スタンディング形式での応援、手拍子 拍手は もちろんO.K. 、マスク着用での声援 O.K ! での、久しぶりの参加ができました。

 

この数年、JULIE LIVE に関して言えば、2020年は公演予定がすべて なくなりました。

次の2021年から2022年は、少しずつの開催となりましたが、着席、マスク着用、拍手と手拍子は O.K. 、声援は なしで、という形式での参加が つづきました。

 

それでも JULIE LIVE だから楽しいけれど、なんとかスタンディング形式だけでも元に戻ってほしい、と思いながらの日々が続きました。

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個人的には、とっくにLIVE 現場の状況が 限界をこえているとはいえ、より先に解決したほうがよいことがあるとすれば、子どもたちのいる学校の状況ではないだろうか、と感じておりました。

 

大人たちは、若い頃、少しは楽しいこと経験しているでしょう。

今の状況とは全くちがって、自由に青春を謳歌してきていますでしょう。

そうして大人になっていきました。

 

その貴重な経験が、あの~~によって、子どもたちと若い人たちから遠ざかってしまっているのは、将来的に、かなり大変なことと思いました。

 

ですから ようやく、この3月から明るい展開が見えてきたことは、本当に すばらしいことと思います。

 

直接 これらのことに関わっていらっしゃいました関係者の方々の おかげと、深く深く感謝せずにはいられません。

とても うれしいです。

本当に、ありがとうございます!

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JULIE LIVE での会場内の状況の改善は、初夏以降になるのではないか . . . と思っておりました。

 

まさか、2023年2月12日(日)の JULIE LIVE 新潟ふりかえ公演で、いきなり解禁になるとは、ちょっと想像しておりませんでした。

 

 

心づもりが まるで ないなか、あの開演直前のアナウンスが流れたときの感動といったら!!

 

 

まさに!

大ベテランのジュリーファンの方のお言葉のとおり、‘ 黄色い歓声 ’ につつまれた、あの歴史的な瞬間に 会場内にいられたことの喜びといったら!!

 

 

お隣の席の方と手を取りあうようにして、大喜びしていました!!!

 

そして すぐに!

早く早く立ち上がりたくて。

 

私より前の席の方々も全員、まだか まだか と そわそわしているのがわかりました。

 

 

そのあと、ようやく。

 

JULIE の登場 !!!

 

観客の大歓声!!!

 

 

拍手喝采 & 声援!!!

ほんとうに、ほんとうに、久しぶりの声援!!!

 

声援!!!(マスク着用)

 

 

 

JULIE !

 

JULIE !!

 

JULIE !!!

 

JULIE !

 

JULIE !!

 

JULIE !!!

 

 

 

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《 Fairy tale 》

ぬいぐるみセラピー Fairy tale にゃにゃ-の浮き島 物語 へ いらしてくださって、ありがとうございます。

今回は、2023年2月12日(日)新潟ふりかえ公演の感想 第2報を書きました。

新潟・市民映画館 シネ・ウインドでの展示についての第2報は、この下の方に書いています。

 

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《 第2報 新潟シネ・ウインドでの展示 》

新潟ふりかえ公演の翌日、2023年2月13日(月)の午前中に、映画『土を喰らう十二ヶ月』で実際に撮影現場で使われた、お釜や漬物石ほか、ある大ベテランのジュリーファンの方の私物というジュリーグッズが展示されている、新潟・市民映画館 シネ・ウインドを訪れ、拝見させていただくことができました。

 

この展示は本当は、新潟ふりかえ公演のあと もう少しあとから公開予定だったそうです。

それを、せっかくなので、この公演の日からにしましょう、公演にいらした人たちが見学できるように、というご配慮があって、2月12日からの展示に変更されたそうです。

 

新潟・市民映画館 シネ・ウインドにて、冊子を売ってくださいましたシネ・ウインドのオーナーの方と、とても ご丁寧に ご親切に、笑顔で説明とご案内をしてくださいました熱烈なジュリーファンでいらっしゃいます方( シネ・ウインドの会員でいらっしゃいます方 )に、心から御礼申し上げます。

ありがとうございます!

 

そして、あの場にいらっしゃって、貴重なエピソードをたくさん お聞かせくださいました、大大ベテランのジュリーファンの方々に、深く深く御礼申し上げます。

本当に、ありがとうございます!

 

その前の日のLIVEからの帰りに、私に ‘ ご存知ですよね? ’ と教えてくださいましたジュリーファンの方に、本当に本当に 感謝申し上げております。

あのとき見せてくださったお写真とお話がなければ、あの場にたどり着くことができなかったと思います。

あなた様のおかげです。

ありがとうございます!

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シネ・ウインドでのことを、ぜひ SNS上でアップしてください、と おっしゃっていただきましたので、これを書いております。

 

カメラを持っていかなかったのですが、私は昔から、観光地にカメラがあっても あまり撮らずに、自分の感覚で その場を歩いてみる、ということをするのが 好きです。

 

その街だったり、その場所の雰囲気や、香りや、光の加減や、目や耳で察知できるもの以外にも、感覚的なものを覚えて帰ろう、とすることがよくあります。

 

それで、i pad が手元になかったのですが、片っ端から 覚えて帰ろう、と思って、そこにいました。

 

ここに展示してあるものは、‘ 手にとってかまわない、という前提で置いてあります、ぜひ、手に取ってご覧ください ’、という説明のもと、大事に手に取って拝見させていただきました。

 

見て、さわれるものは、ひととおり ふれてみました。

( 実際に映画撮影の際に使われたという お釜や漬物石などは、昨年9月の東京 松屋銀座での展示ではなかったと伺っています。)

 

そのあと、大ベテランのジュリーファンの方の私物であるという、貴重なジュリー関連のグッズ、つまり、チラシ集やパンフレットの数々、ジュリーが二十歳の時の随筆の原稿、これらを少しずつ拝見していられることの、なんとういう幸せ。

 

その横で、説明してくださっている方と、その場にいらした やはり大ベテランのジュリーファンの方々が、いろいろな貴重なお話を話されていかれます。

それをお聞きしながら、私は時々 パンフレットを手にとって、たとえば ‘ エリ子 ’ さんのエピソードが印刷されているザ・タイガースに関する冊子を走り読みしたり、飾ってある原稿を何度となく読み返したり、またチラシ集を手に取って拝見してみたり。

時折 聞こえてくる ‘ そんなことがあったんですか? ’ と思うようなお話に ふりかえりながら。

 

五感をフルに使っても、追いつかないような 宝物に囲まれた状態で、いつのまにか長々と( かるく1時間以上 ) シネ・ウインドの館内に いさせていただいていたのでした。

 

ジュリーの二十歳の随筆原稿を何度も読み返していたのは、子どもの頃から たまにあることなのですが、文字を読むことはできていても、記憶していない、という感じだと思ったので、なんとか頭に入れていこうと思って、読み返し続けました。

( 他の方々のお邪魔にならないよう、ふさがないように気をつけましたが、パンフ類を手に取っている間だけは、それを持ったままの場所移動は よくありませんから、陳列台の前から 60センチ以内あたりを前にいたり、後ろにいたりしていました。

長々といさせてくださいまして、ありがとうございました。)

 

ピ○ト○・◯◯ラのパンフレットが、デザイン的にも目を惹くのか、いろんな方が、「これ、なんでしたっけ?」とか、「あ、これは . . . 」と手に取っていかれます。

 

そのピ○ト○・◯◯ラについて、ある方が何度も その場で説明なさって、その度に その方々同士で お話に花が咲きます。

 

そのパンフレットの中のジュリー、なんだか かっこいいですね!

こんな方、ジュリー以外に、どこにもいらっしゃいませんね!

どれも、どのパンフレットのジュリーも、全部!全部!全部!かっこいいです!!

 

それを聞かせていただきながら、目では原稿やらパンフの内容やらを記憶しようとしつつ、ふと見上げた天井に、ずいぶん大きな朱鷺のモビールが吊りさがっているのに気がついて、しばらく その鳥の大きさに気を取られたり . . . 

朱鷺のモビールの大きさは、80センチはこえそうな大きさに見えました。

 

そうじゃなくって、せっかくの聞かせていただいているお話を覚えておこうとしましたが、どこか抜けてしまっている気がします;

もっともっと!

お聞きしていたいです。

 

幸せで楽しくて、時間のことなど忘れてしまった シネ・ウインドでの ひとときでした。

 

 

シネ・ウインドの風   ぬいぐるみセラピー Fairy tale

 

 

《 やっぱりジュリーは4次元! 》

4次元な ご存在でいらっしゃいます。

 

以前から そんな感じ . . . つまり、なぜだか わかりませんが、時空間を超えて お目にかかれる方、という印象です。

 

 

会場で JULIE LIVE で お目にかかれますよね、ジュリーファンの方なら。

 

あのLIVE会場でのジュリー、いつも不思議です。

歌いおわられたときの表情の変化は。

 

昨年、私が追加で取りました11月の大阪ふりかえ公演の際、ステージから はけていくジュリーが後ろステップを軽やかにふみながら、その時の表情を思い出すとき、どうしてだか、どうしても、20代後半か30代前半くらいの頃のジュリーのお顔立ちしか思い出せないのです。

 

何度 思い出してみても、その年齢くらいのジュリーしか現れてこないのです。

( 実際には もちろん、74才のジュリーでいらしたにもかかわらず、です。)

 

 

そして、今回のように、時を超えて、二十歳の時の随筆原稿を通して、二十歳のジュリーと ◯才になっている . . . けれど ジュリーを前にしたら17才の乙女に戻るのよ、とおっしゃるジュリーファンのお姉さま方( たいへん恐れ入りますが、私 iris - i は、小学生の低学年レベルまで戻ってしまいます。子どもっぽいこと この上なく、失礼いたします。)が ご覧になられますとき、それは不思議なお出会いになっていると思います。

 

私も、大人になったり子どもに戻ったりしながら随筆原稿を拝見して、それもあって頭に入ってこなかったような気もします。

 

こういうお話をシネ・ウインド内にてお話しさせていただけましたこと、私はずっと、宝物の時間として思い出してまいります。

 

 

JULIE !4次元!!

 

 

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つづきの記事です。第3報です。

色変わりの羽 ひらんひらん 伝説の鳥 & 《 第3報 》2023年2月12日新潟ふりかえ公演の感想のつづき

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ひとつ前の記事です。第1報です。

JULIE LIVE 新潟公演 2023年2月12日 感想 & シネ・ウインドの展示

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ふたつ前のお話です。

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